子育て中のパパママの皆さん、
子どもの朝ごはんってどうしていますか?
他の家の朝ごはんって、意外と知る機会が少なくて、
「わが家の朝ごはんこれでいいのかな?」と悩んだことはありませんか?
今回は、悩みながら試行錯誤しているわが家の朝ごはん事情をまとめてみました。
同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。
朝ごはん、どうしてる?|わが家の以前の朝食スタイル
以前は、夫婦ともにフルタイム勤務だったため、朝はとにかく忙しい!
準備にも片付けにも時間をかけていられませんでした。
・簡単に準備できる
・夫婦どちらが担当しても同じ朝食を用意できる
そんな理由から、朝ごはんはとことん“時短メニュー”でした。
▼以前の朝食メニュー(例)
- パン
- 魚肉ソーセージ
- 野菜ジュース
- フルーツ など
「栄養は…まあ、最低限取れていればいいかな?」という気持ちで用意していました。
きっかけは「成長の不安」|朝食を見直すことに
ちょっと小さめな成長で「栄養バランス」を見直すことに
離乳食期が終わってから、2歳になる頃までは上記の朝ごはんでやりくりしていたわが家。
そんなある日、「子どもの成長がゆっくりで、小さめなのが気になる…」と不安を感じるようになりました。
「栄養バランスや食生活、もう少し見直してみよう」
そんな気持ちが、朝ごはん改善のきっかけでした。
友人に送ってもらった食事の写真で発見アリ!
「みんなどんな朝ごはんを用意しているんだろう?」
気になった私は、ネットで調べるだけでなく、同じ年頃の子を育てている友人たちに
「できるだけ“いつも通り”の食事を見せてほしい!」
とお願いし、写真を送ってもらいました。
その写真を見て発見したのが、
“お味噌汁で栄養を補っているご家庭が多い!” ということ。
そこで、わが家でも毎食お味噌汁を取り入れてみることにしました。
今の朝ごはんスタイル|無理なく和食寄りにシフト
▼現在のわが家の朝食例
- おにぎり or パン(親がパンの時は子どもと交換することも)
- お味噌汁(前夜の残りを活用)
- 卵焼き or 魚肉ソーセージ
- 副菜(前日の取り置き or 冷凍おかず)
- 野菜ジュースなど
和食って大変そう…?
和食の朝ごはんというと、
ごはん、みそ汁、魚を焼いて、副菜を数品…
というイメージがあり、「忙しい朝にできるのかな?」と思っていました。
でも、
前日の夜に味噌汁や副菜を多めに作っておく
ことで、意外と手間なく準備できるとわかってきました。
副菜の取り置きが難しい日は、お弁当用の冷凍おかずをストックしてレンチン!
無理せず続けられる工夫を取り入れながら、朝食を用意しています。
周りの家庭はどうしてる?|朝ごはんスタイルはいろいろ
迷ったときは、すぐに友人に相談してアイデアをもらうようにしています。
▼友人たちの工夫(一部)
- お弁当用の冷凍おかずで時短副菜
- 具だくさんのお味噌汁で栄養補給
- パンとみそ汁の“和洋ミックススタイル”もアリ!
家庭の数だけ、朝ごはんの形があるんだなと実感しています。
子どもの食の好みも十人十色。
朝ごはんに「これが正解!」というものはないのかもしれません。
まとめ|試行錯誤で、その家に合った朝ごはんを
わが家では、今も試行錯誤しながら朝食スタイルを模索中です。
✅ 子どもが食べてくれる
✅ 親が無理なく続けられる
✅ 栄養もできる範囲で意識する
この3つを大切にしながら、和洋にこだわらず、その時々で“今のベスト”な朝ごはんを用意するようにしています。
他の家庭と比べすぎず、「わが家らしい朝ごはん」を見つけていきたいと思います!

この記事を書いた人
2歳の息子と夫と暮らす30代主婦。現在第二子妊娠中。
”育児と暮らしをちょっと快適に”をテーマに、子育て・ハンドメイド・学びの記録を更新中。