そろそろ離乳食が始まる…
子どもが生まれて5〜6ヵ月くらいになると、いよいよ離乳食スタート!
「離乳食は準備が大変らしい…」と不安に感じているパパママも多いのではないでしょうか。
今回は、そんな離乳食準備を少しでもラクにしてくれるおすすめグッズ、リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」をレビューします。
離乳食グッズを準備中の方の参考になれば嬉しいです。
リッチェルのブロックトレーとは?
生後5〜6ヵ月ごろにスタートする離乳食。
毎回1から作るのは大変なので、「まとめて作って冷凍しておく」というママも多いですよね。
そんなときに便利なのが、リッチェルのブロックトレー!
作り置き派のママ・パパにぴったりの、離乳食用小分け冷凍トレーです。
容量・種類のバリエーション
リッチェルのブロックトレーは、A5サイズよりやや小さめ。
分けられるブロック数によって「4個」「6個」「8個」「12個」などの種類があります。
✅ 離乳食初期には、8個・12個タイプなど細かく分かれているトレーがおすすめ!
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✅ 食べる量が増えてきたら、4個・6個タイプに変更すると便利!
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使い始めたきっかけ|先輩ママのひとことが決め手
わが家が使い始めたのは、第一子の離乳食期。
きっかけは、先輩ママのひとことでした。
「製氷皿で冷凍するより、これの方が断然取り出しやすいよ!」
と、2〜3個おさがりでいただいたのが始まりです。
当時、SNSや育児本で情報収集中だった私は、
「製氷皿もあるけど…せっかくだし、試してみよう!」と使い始めました。
すると…
とっても取り出しやすい!!!
100均などの製氷皿も使えますが、凍った離乳食の取り出しのストレスは意外と大きい…。
その点、リッチェルのトレーは本当にスルッと取れて感動レベル。
少し価格は高めですが、ストレスフリーで離乳食作りを乗り切るなら、十分価値のあるアイテムです。
実際の使い方と感想|成長に合わせてサイズを変更
離乳食初期に使っていたのは、先輩ママからもらった「8個タイプ」。
この時期は食べる量が少ないので、8個タイプや12個タイプなど、小分けにできるものが最適です。
しかし離乳食が進んでくると…
- 回数が増える
- 食べるものの種類が増える
- 食べる量が増える
と変化があるため、「6個タイプ」や「4個タイプ」を買い足しました。
容量にバリエーションがあるので、子どもの成長に合わせて選べるのがとても便利!
重ねやすく冷凍庫内もすっきり。リピート買いしたくなる理由がわかります◎
離乳食期が終わっても活躍!夏は手作りアイスに◎
1歳を過ぎると、離乳食の作り置きはしなくなりましたが、今でも夏になると大活躍!
その使い道が…
手作りアイス用の型!
「シャービック」やジュースを使って、オリジナルアイスを作るのにぴったり。
製氷皿よりも取り出しやすくて、つるん!と出てきます。
離乳食専用トレーとして売られていますが、アイデア次第で長く使える万能アイテムです。
まとめ|取り出しやすさで選ぶならリッチェル一択!
- 小分け冷凍で離乳食作りがラクに!
- 取り出しやすさが抜群でストレスフリー
- 成長に合わせてサイズ変更できる
- 離乳食期後も使えるロングユースアイテム
100均などに比べると、多少価格は高めですが、時短・効率化・快適さを考えたらコスパは抜群!
離乳食準備に不安があるパパママに、ぜひおすすめしたいアイテムです◎

この記事を書いた人
2歳の息子と夫と暮らす30代主婦。現在第二子妊娠中。
”育児と暮らしをちょっと快適に”をテーマに、子育て・ハンドメイド・学びの記録を更新中。