【ハンドメイド×子育て】かわいく残す!赤ちゃんのマンスリーフォト撮影アイデア集

行事・記念日
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赤ちゃんが生まれたら、そのかけがえのない成長を写真で残しておきたいと感じる方も多いはず。

特に、0歳の1年間は成長がめざましく「あっという間に大きくなった!」と感じることもしばしば。

今回は、そんな貴重な瞬間をかわいく・手軽に残す「マンスリーフォト」の撮影アイデアを紹介します。

ハンドメイドアイテムやおすすめグッズも活用しながら、楽しんで続けられるヒントをお届けします。


はじめに|毎月の成長をかわいく残そう

赤ちゃんが生まれたら、毎月の成長を写真で残しておきたい!と思う方も多いのではないでしょうか?

「マンスリーフォト」とは、生後1ヵ月〜1歳のお誕生日まで、毎月赤ちゃんの成長を記録する記念写真のことです。

私も第一子のとき、生後すぐ(0ヵ月)から1歳まで、毎月その月齢の記録を残してきました。
正直、忙しい月は「面倒だな…」と思うこともありましたが、あとから並べて振り返ると「こんなに大きくなったんだ」と感動!
やってよかったと心から思えた取り組みでした。


我が家の撮影グッズ|手作りアイテムやお祝いでもらったグッズを活用

撮影には、いくつかの道具を準備しておくのがおすすめです◎

かわいく写真が撮れる&成長がよく分かる工夫をご紹介します。

サニーマット

まあるいサニーマットは、赤ちゃんの写真を撮るのにあると本当に便利!

サニーマットがあると

「背景は何にしようかな?」

と迷うこともなくなり、生活感を出さず&可愛く撮影できます◎

1歳までの赤ちゃんの撮影は、寝ている状態~お座りがほとんどなので、サニーマットが1枚あると背景の準備はバッチリ!

サニーマットの縁は自分好みの物(ナチュラル系やカラフルなど)を選べば、毎月の写真にも統一感が出ます

少し大きいので時間と手間はかかりますが、ハンドメイドで作ることも可能◎
私は6000円くらいの材料費で手作りしました!

王冠まくら

赤ちゃんを寝かせたときに、頭の下に王冠まくらを置くのもおすすめ◎

”お祝い感”がでて、毎月の記念写真にピッタリ!

ハンドメイドでも、手軽&簡単に作れるので、手づくりでオリジナルの撮影グッズを作ってみるのはいかがですか?

王冠まくらの作り方は、こちらの記事で紹介しています。

▶【ハンドメイド】簡単かわいい王冠まくらの作り方|月齢フォトにぴったり!赤ちゃんの成長を思い出に


成長がわかる!毎月の“比較アイテム”を取り入れて

毎月の成長を記録するマンスリーフォトには成長が分かるグッズを取り入れるのがポイントです!

月齢を表すグッズ

まずは、月齢を表すグッズ

インターネットで調べれば、素敵なデザインのデータもたくさん出てきます。

自分で作成したい場合は、Canvaなどでも簡単に作成可能◎

自分で紙に印刷して額などに入れて準備するのもおすすめですが、

私が特におすすめしたいのは「積み木!」

私自身は、出産祝いに友人からプレゼントしてもらって使い始めた”数字や文字などが書いてある積み木

これが、写真に映えて、子どもが大きくなってくると積み木としても遊べて一石二鳥!

一つあると、毎月の撮影で使えて、統一感も出るので本当におすすめです!

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大きさを比較できるグッズを並べて撮ると◎

月齢を表すグッズとともに、準備しておくといいのが、ぬいぐるみなどの”大きさを比較できるグッズ

毎月、隣に並べて撮ることで、だんだん子どもが大きくなっていることを実感できます◎

わが家では、出産祝いでもらった、Jellycat(ジェリーキャット)のバシュフルモンキーのぬいぐるみと一緒に毎月撮影!

我が家はMサイズでしたが、もう少し大きいほうが比較しやすかったかな…と思うので、Lサイズまたは特大サイズをおススメします。

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まとめ|無理なく、楽しみながら続けよう

マンスリーフォトは、完璧にやろうとするとプレッシャーになることも。

でも、いつもこれを使う!と決めている”お気に入りのハンドメイドグッズ”や、”かわいい撮影アイテム”があると、準備も簡単で、気軽に「とりあえず1枚撮っておこう」と思えて、続けやすくなります◎

赤ちゃんの成長の記録が、後々かけがえのない思い出になることは間違いなしです!

ぜひ楽しく記録してみてくださいね。

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この記事を書いた人

2歳の息子と夫と暮らす30代主婦。現在第二子妊娠中。
”育児と暮らしをちょっと快適に”をテーマに、子育て・ハンドメイド・学びの記録を更新中。

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