【妊婦健診】妊婦健診の待ち時間どうしてる?おすすめ5つの過ごし方

子育て体験談

妊婦健診って、予約していても長く待つことがありますよね。

私も毎回「今日はどれくらい待つかな…」と、少し覚悟して病院に向かっていました。

小規模な産婦人科クリニック、産科もある個人病院、公立の総合病院など、3つの病院で妊婦健診を受けた体験談は、こちらの記事でまとめています👇
▶【体験比較】妊婦健診で感じた違い|個人病院・総合病院・レディースクリニックのメリット・デメリット

小さなクリニックなら待ち時間が短いこともありますが、出産に対応している病院だと、2〜3時間待つことも珍しくありません。

今回は、そんな長い待ち時間を少しでも快適に過ごすために、私が実践していた工夫をご紹介します。
これから妊婦健診に通う方のヒントになれば嬉しいです。


私がやっていた妊婦健診の待ち時間の工夫

📖 本を持参|出産前の読書タイムに

読みたい本がある方にとって、妊婦健診の待ち時間は絶好の読書チャンス
私は、健診の前に図書館で気になる本を予約して持参していました。

育児エッセイ育児マンガなど、出産や育児の勉強になりつつ、気持ちがふっと明るくなるようなジャンルがおすすめです。

出産前に読みたい本は、こちらの記事でも紹介しています👇
▶産休中に読みたい!出産前におすすめの育児エッセイ5選


✍️ 母子手帳と育児記録帳にメモ

母子手帳には、妊娠中の経過を記録するページがあることが多いですよね。
私はこれに加えて、「健診〜1歳まで記録できる育児ダイアリー」も購入し、健診内容やその日の気持ちを記録していました。

ただ、普段の生活の中ではなかなか時間が取れず…
気づけば1〜2ヶ月分空欄!ということも。

待ち時間中は、記録内容をゆっくり考えるいい機会
手書き派の私は、直接ノートには書かず、スマホのメモアプリに下書きしておくようにしていました。荷物も増えず、後でまとめて清書できるのでおすすめです。

あとから振り返ると、「こんなこと感じてたな」と忘れていた気持ちを思い出せて、記録しておいてよかったなと思いました。


👜 出産準備のチェックタイムに

出産前は、準備するものがたくさんありますよね。
ベビー用品、自分の入院グッズ、家で必要なものなど…。

私は、アプリやSNSの情報を見ながら、健診の待ち時間に準備リストを整理していました。
毎回「そろそろ準備しようかな」と確認することで、少しずつ準備が進んで安心感も得られました。

また、名前の候補を考える時間としてもぴったり!
調べ物やアイデア出しにも、待ち時間はちょうどいいですよ。


💰 家計管理や日記をつける

家計簿や日記も、つけようつけようと思いつつ、つい後回しになりがち…。
レシートがたまったり、日記が3日分抜けていたり、なんてこともよくありました。

そんな日々の「やらなきゃ」を片づけるのにも、待ち時間はちょうど良いタイミング。
やることが一つ終わるだけで、「今日の待ち時間、有意義だった!」と思えるのが嬉しいところです。


☕ 何もしない時間・人間観察もアリ!

あれこれやろう!と思っていても、なんだか落ち着かないときもあります。
そんなときは、あえて「何もしない」時間を過ごすのも◎

まわりの妊婦さんや子連れの方を眺めながら、ぼーっとしてみる。
たまにお茶を飲んでリラックスする。ただ静かに過ごす。

病院にいる間は、家事を気にしなくていいので、気持ちをゆるめて過ごせる貴重な時間です。


工夫の振り返り|詰め込みすぎないのがコツ

実は、本や手帳をたくさん持っていった日に限って、健診がすぐ終わってしまう…なんてこともよくありました(笑)

だからこそ、「今日はこれとこれだけやろう」と、2〜3個に絞るのがちょうどよかったです。
荷物も増えず、頭も整理されてスッキリ

また、長時間座っていると身体もつらくなりますよね。
そんな時は、トイレに立ったり少し歩いたり、持参した飲み物でリフレッシュしたりと、こまめな気分転換も大切にしていました。


まとめ|自分に合った過ごし方で、少しでも快適に

妊婦健診の待ち時間は、妊婦さんにとって小さなストレスになることも。
でも、ちょっとした工夫で、ラクに楽しく過ごせる時間に変わるかもしれません。

スマホでSNSを見るだけでなく、本を読んだり、記録をしたり、あえて何もしない時間を楽しんだり…。
自分に合った過ごし方を探してみてくださいね。

私の体験が、これから妊婦健診に通う方のヒントになれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

2歳の息子と夫と暮らす30代主婦。現在第二子妊娠中。
”育児と暮らしをちょっと快適に”をテーマに、子育て・ハンドメイド・学びの記録を更新中。

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